『アルファード』を会社の社長用の社用車として2年がたちます。私の勤めている会社はいわゆる従業員が300人程度の中小企業に当たります。車の選定も社長と総務担当の私でさっさと決めて、それまでのクラウンから切り替えたのでした。
会社で社用車としてカーリースを利用するメリットは沢山ありますが、一番いいのは常に新車に乗り換えられるということになるような気がいたします。
国会議員が、移動の足としてワンボックスを使うようになって10年近くたちます。確かにワンボックスの内装は素晴しく近年著しく、グレ-ドアップしました。特に高級ワンボックスの2列目のビップ具合は相当なものになっています。いわゆる走る応接室というのが売り物になり、日産ではエルグランド、トヨタではアルファ-ドやハリアーはその代表的なモデルになります。
私の会社では、私が社長と役員数名とで、次の車はトヨタアルファ-ドで行くという風に決めて、全額経費で落とせるアルファードの法人カーリースに2年前から完全に切り替えました。特に会社の経営陣は内装の素晴らしさに感動したのはもちろんのことでしたが、一番 法人の役員たちが喜んだのは、モデルチェンジの際には新車に切り替えられることに非常に感動したようでした。
ずっと古いモデルのクラウンにいい加減、飽きが来ていたようで、アルファ-ドに変えてからは車の中で、役員通しの会議もしたりするようになったので、切り替えを言い出した私が一番びっくりしてしまいました。