生前整理のサービスクオリティの高さに脱帽!一線を画す買取り業者

妻との別れは、想像以上に辛く悲しいものでした。30年以上も連れ沿っていたことを考えれば、当然のことではないでしょうか。不治の病を患ってしまった妻は、長年にわたる闘病生活の上に天国へと旅立っていきました。

医師からは、長くないことを知らせれていましたが、やはり、実際に亡くなってしまうと悲しいものであり、しばらくの間は途方に暮れてしまったものです。3人の子どもたちは、全て結婚や就職をするなど、それぞれの道を進んでくれているため、特別に心配することはありません。

私自身、70歳を迎えようという年齢になりましたが、まだまだ子どもの世話になりたいとは思っていません。できることなら最期まで一人で暮らしていくことを望んでいます。

築年数は20年以上にもなりますが、自慢の我が家を整理したいという気持ちもありました。3人の子どものうちの誰に相続するかはわかりませんが、これ以上高齢になる前にしっかりと整理しておきたいものです。

妻はブランド品集めが趣味だったため、多くのバッグや財布、衣装などが遺品として残りました。娘がいるため、お気に入りのものは全てあげてしまいましたが、それでもなお、残ることになり、買取り業者を呼びました。

テレビコマーシャルやネット上でも頻繫に見かけるようになり、買取りサービスもかなり充実しています。妻の遺品のブランド品は思った以上に高価になったことは嬉しい限りです。遺品整理ができたことで、スッキリした思いになりました。

実は、妻のブランド品の買取りを依頼した業者から、私にとって興味深い提案がありました。遺品整理や生前整理はもはや当たり前の時代になったということです。私自身、サラリーマンを引退してからしばらく経ちますが、それなりに情報収集をするなどして、社会から取り残されないようにしてきたつもりなだけに無知であることに対しての焦りを少なからず持つことになりました。

とても懇切丁寧な説明をしてくれて助かりましたが、「もっと高齢になる前にやるべきことがある」と再認識させられることになったのです。私は、買取り業者に、司法書士を紹介してもらいました。良く聞いてみると、司法書士と買取り業者は協力関係にあり、顧客を紹介し合っているとのことです。

司法書士と買取り業者との連携など、時代は大きく進化を遂げています。私は、司法書士の事務所に赴き、具体的な生前整理に向けての段取りについて教えてもらいました。生前整理のポイントは、元気で余力のあるうちに行うことが重要という点が理解できました。

そこで決断したのが、自宅のリフォームと趣味のカメラの売却です。カメラには相当の資金をつぎ込んでいるため、高価な買取りとなりました。カメラ本体のみならず、三脚やカメラケースなども全て売却することで、100万円を超える資金を捻出できたのです。その資金を自宅のリフォーム代金にあてがうことができたのも幸いでした。玄関のバリアフリーや階段に手摺をつけるなど、元気なうちは照れくさいです。